協会概要

医療ソーシャルワーカー協会とは?

医療ソーシャルワーカーってなに?

医療ソーシャルワーカー(MSW)は主に医療や福祉の現場で働いています。
ケガや病気によって私たちの生活が変化することがあります。
例えば、車いすが必要になる。継続的に通院や服薬が必要となる。少しの間、学校や仕事をお休みしなければいけないなど・・・
医療ソーシャルワーカーはこのような患者さまやそのご家族の方々が抱える不安や心配なことを解決するためのお手伝い(相談援助)をしています。
また、地域の様々な機関と連携し、安心して生活できるよう支援を行っています。

青森県医療ソーシャルワーカー協会ってなんだろう?

青森県医療ソーシャルワーカー協会は、医療や福祉の現場における相談援助活動をしている人の集まり(職能団体)として活動をしています。
青森県内の医療ソーシャルワーカーをはじめとする医療・保健現場の相談業務に携わる人が、医療・保健現場において必要とされる知識の取得を支援するとともに、相談者からの相談へ適切に対応できるよう、会員相互が連携して、その解決が円滑にできるようにとの思いから設立いたしました。

会長挨拶


2018 年 4 月 1 日より青森県医療ソーシャルワーカー協会会長を拝命しました、弘前大 学医学部附属病院の袴田光樹と申します。会員相互に顔の見える連携から心の通じる連携を目指して、これからもよろしくお願い致します。

沿革

青森県医療ソーシャルワーカー協会の前身である、青森県医療社会事業協会は、昭和36年9月に青森県が初めて実施した「医療社会事業従事者研修」をきっかけとして、昭和41年に故花田ミキ氏等のご尽力により設立されました。
県内の保健・医療・福祉の架け橋の役割を担う専門職の資質向上を目的に、その歩みを続け、平成21年11月に青森県医療ソーシャルワーカー協会と名称を変え、発展的に再出発するに至りました。

定款・施行規則

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